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見学した八王子城跡 [★...パワースポット]

以前、聞いたことがあるのですが...亡くなった方にとって最善な供養というのは、その方を思い出すという事なんだそうです。

たとえば、日本では法事というものがありますが、そういう席で親戚一同が食事をしながら故人を懐かしむ、楽しかった事など思い出すことが嬉しいことなんだそうです。

なので、今日は八王子城跡に行って見学したことを書きたいと思います。

そして、それを皆さんが読んでくださる事が一番の供養になるのかもしれないなあと感じたのです。


八王子城のガイドさんは以前、考古学か何かの学者さんだったのかしら?というくらい、とても詳しく楽しく教えてくれました。

なぜ、八王子城が皆さんに知られていないのか?というのは、学校の教科書から抜け落ちているからだそうです。

私は最初に八王子神社に行った時に、その規模の大きさから言っても、もし落城さえしなければ、新宿副都心みたいに東京の中心になっていてもおかしくないと感じました。

そのことを伝えますと...やはり、そう言っている学者さんがいるのだそうです。

もし、そうであれば今はどうなっていたでしょうね?

八王子周辺や高尾山が都心になるんです。

今とまったく違う世界が出来上がっていたでしょうね。

事実、風水で東京、新宿方面に向かって栄えるようにしてあるというのは、皆さんよく聞かれていると思います。

私も都心へ行く時には何か大きな流れに乗るような感覚になります。

そういう目に見えない流れというのも仕掛けてあるんでしょうね。。


遺跡などからも、かなり高価なものが出土していました。

これは、ガイドさんの持っていた資料を見せていただきましたが、ベネチアングラスの技法で出来た花瓶のようなものや、中国から輸入している陶器などかなり豪華な物が、組み立てるとほとんど元の形になるそうです。

それは、おそらく落城の時に盗まれるのを防ぐためにわざわざ割ったのではないか?という事でした。

茶道用の椀が出て来たりしていたので、かなり優雅な生活をしていたようです。

川も数カ所せき止めて、食事用の水、ここは洗う場所、馬に飲ませるための場所とか、いろいろ工夫しているようでした。

馬も八条流乗馬という乗馬法も有名だったらしいですし、お城が出来る前に家来が安土城に見学し、関東にはないすぐれた門の造りなどを取り入れていたりしています。

私が思っている以上に、優れた文化があるのを感じました。





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八王子城跡に行きました。 [★...パワースポット]

昨日、私は八王子城跡に行きました。

この日、朝から悲しいような...切ないような...誰かがすすり泣きしているような感情がからみついていました。

たぶん、もう、出発するのかな?って思いました。

たどり着いてすぐ、ガイドさんに滝に行く道を聞きました。

すると、ガイドさんは「案内しましょう。」と言ってとても親切に丁寧に説明してくれました。

ここ八王子城跡は、典型的な山城なんだそうで、自然の山を利用していて、たとえば、自然に見せながら敵が攻めにくいようにしています。

また上から下の人をばれないように見える場所とか、弓矢が効果的にあたるような場所とかを造っていました。

この日は、春のようにぽかぽかで、きらきらしていて、なんだかすっごく楽しい気分になりました。

そして、ガイドさんが本当は案内してはいけない場所なんかにもこっそり案内してくれました。

いろいろ聞いて、驚くことに、この前登った八王子神社の帰り道で、雪玉が飛んで来た場所と石が話しかけて来た場所ですが、それは、私の住む市が守る場所だったのです。

きっと、私のご近所のご先祖さまたちだったんです。

そして、その方たちは殺された跡、そのまま土になったのです。

お城は、火を放たれ、ガラスが溶ける程の温度だったのです。

ふと、今になって気がつけば、そういう見えない人たちが自分たちが築き上げた城跡、道路や石垣など見て欲しかったのかもしれません。

そして、ガイドさんと一緒に歩いてくれていたんだと思います。

私は、この日、北条氏のお墓に行こうと思ったのにみつかりませんでした。

でも、滝に行ってお線香をあげる場所をみつけました。

そうですね、北条氏は女性からお花をもらうのが恥ずかしかったのかもしれませんね(笑)

ガイドさんと別れてから車に戻り、花やお線香、お米などを持ってきました。

手をあわせてから、クリスタルボールの音色を...と思ったのにiphoneが動きませんでした。

そのまま帰ろうと思って、歩き始めると...誰もいないのに川からハミングが聴こえました。

優しい女性の声でした。

私のために歌ってくれていました。

その歌声を聴きながら帰りました。


真夜中に猫におこされ、また寝ようと思い目をつぶると...

七福神様が乗っているような真新しい白木の巨大な船にたくさんの人が乗っています。

皆さん、進む方をみつめています。

そして、霧なのか?海の波しぶきなのか?分かりませんが、船が見え隠れしていました。

...ふと、気がついたのですが、この巨大な船に乗っている人たちは、ここの八王子城で亡くなった方達です。

そして、私のお線香の煙に乗って新しい世界へ出発したんです。

亡くなった方は、お線香の煙に乗って、あの世に旅立つと聞きますが、本当にそうなんですね。


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倶利迦羅龍王の居る神社 [★...パワースポット]

昨年、倶利迦羅龍王の夢を見た時に調べた内容が今になって、やっと理解出来ました。

それは、倶利迦羅龍王の祀られている神社は、武士がどこからか集まって造ったそうなのです。

そして、ここには武士達がお参りに来る時は、(どこの武士なのか分からないそうですが...)隊列を作ってお参りにくるのだそうです。

そして、なぜか、女性や子供は全くいないのだそうです。


昨年は、この意味がまったく分からなかったのですが、今になって思えば、自分たちの妻や子供をなぐさめるために神社を祀ったのではないでしょうか?(中央に八雲神社があるんです)

おそらく、八王子城から滝山城へ逃げ延びた武士がここに神社を作ったのではないかと思うんです。

でも、きっと自分たちが誰なのか誰にも言えなかったのだと思います。

そして、倶利迦羅龍王の祀られている場所には、水が湧き小さいながらも滝になっているのです。

ふと、この水はあの滝が数日間真っ赤な血が流れていたのをなんとかして、癒したいと思ったら湧いたのではないかと今になって思います。


実は、先週、八王子城へ行くのを迷っていた時に、ボールに水を入れたら...

まるで、血が流れてきたように赤い水が出て来たのです。

おそらく、水道管のサビだと思いますが、まるで血のように鈍い赤色でした。

それは、朝だけ2日ありましたが、八王子神社に行ったとたん、おさまったのです。



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八王子神社 [★...パワースポット]

八王子城へ向かう時に、ルート61を高尾山方面に向かって進んで行くのですが...ある場所では道路の両脇にまるで九尾狐さんのしっぽをそのまま逆立てたような木がずらりと並んでいたのです。

以前にも、神社の御神木が、九尾狐さんを思い出したことがあります。

榊をつたって神様が降りてくるとか聞いたことがありますし、また梅の木、桜の木などで神様を連想します。

天皇家でも、お印として植物をモチーフにしていますね。

そんな風に、空に向かって枝を広げる姿の木は、ひょっとしたら九尾狐さんの印なのかも?しれませんし、ひょっとしたら、そのあたりに九尾狐さんとアクセスできる神社などがあるのかも?しれません。

なんとなく、そんな風に感じました。


八王子城に到着して、土地や植物、ここにいる皆さんに癒しがあるといいかもしれないと思い、iphoneの中に入っているクリスタルボールの音色をかけながら歩きました。

時間が限られていましたので、最初に神社に行こうと思いました。

ボランティアガイドさんに途中で会いましたが...やあっという感じで、今日も登るの?という風に笑顔でした。

私ははじめての土地でしたが...なぜか、何度も来て登っているような人に見られてしまいました。

鳥居はすぐに見えましたが、八王子神社までは40分かかると書かれていて、ショックをうけました。

でも、まあ時間が間に合いそうなので、登りましたが、私は旧道を選んでしまいました。

旧道は道も狭く急で雪道でした。

はやくも、あきらめました。

降りて行くと途中で、新道方向にまがり、また登り始めました。

すると、太陽サンサンで、道も緩やかですね。

もし、登ろうかな?と思われる方がいらっしゃるようでしたら、新道(左手)がおすすめです。

そして、本格的な登山シューズと出来れば、ジャージがおすすめです。

それから、飲み物もあったほうがいいです。

昨日は暑く、汗だくになりました、「暑い!!」と思うと絶妙なタイミングで風がきました。

天狗さんなんでしょうか?

途中、大きな石がありました。

実は、私はお線香をあげたいって思っていたのですが...火気厳禁でした。

山火事になってしまいますよね。。。

それと、お花やお米、お酒、子供達のために折り紙で折った鶴、父がいぜん孫のために作った竹とんぼとか、こどものためのお菓子...なので、ものすごい荷物でしたが、結局、無駄になってしまいました。

なぜか、ひとりひとりのために、お茶やお菓子を手渡したいとか、思ったんです。


山の頂上が、八王子城あとが今は神社なのですね。。

メーテルさんのブログを読んでいて本当によかったです。

左手に青緑の目の猿田彦さんの銅像がありました。

それと、本丸という場所が宇宙船の発着場所と書かれていて、普段の私だったら気がつかないで、ここで満足して帰ったことでしょう。

でも、なんとなくもうちょっと登ってみることにしました。

実は、階段がもうすでにアイスバーンになっていました。(涙目)

ノルディックブーツでもかなりヒヤヒヤしていたのに...ハイヒールで登ったなんて信じられません。

本丸というのは、そんなに広くはなかったです。

おそらく、小型のアダムスキー型なのかな?って感じがします。

それから、帰ろうとして、八王子神社まで降りてきましたら...なんと、私のiphoneがクリスタルボールの音色から、普段聞いている昔懐かしいフリッパーズギターの曲にかわってしまい、何度も直そうとしてもなおらなかったです。

神様のいる聖地で大音量でフリッパーズギターの曲...はずかしかったです。


山を下りながら、先ほどの猿田彦さんの銅像を思い出しながら、『あれは、本当に猿田彦しゃん?なのかにゃ〜」とか考えたとたん、ものすごいタイミングでカラスが「カァ、カァ」と鳴きました。

私の耳には「そう、そう」と聞えました。

それから、どんどん下ると、男性の方が登ってきましたが、ジョギングシューズでも「かなり辛い、この靴じゃだめ』って言ってました。

さらに、下ると突然、横から雪の玉がとんできました。

飛んで来た方向をみると...誰もいなくて、石塔が建っていました。

まるで、少年に遊んであげるような投げ方でした。

こういう場所って本当に不思議ですね。

私は「帰りますので、通らしてくださいね。。」と伝えました。

本当に、お線香をあげたかったのです。...残念ですね。

また、さらに降りて行くと、かなり大きな石塔がありましたが、時間を気にしていたので寄りませんでした。

すると、誰もいないのに、「ええ〜」(帰っちゃうの?大事な話があるのに)という声が聞えました。

ごめんなさい。と心の中で言って急ぎました。

帰りはすごく早くて、鳥居が見えて来た時は嬉しくてスキップのようでした。

すると、やはり雪にすべってころんでしまいました。


山の方は、(亡くなった)男性が多いのでしょうね。みなさん、お話したいという感じでした。

ですが、私はチャネリング能力がかなりありませんので、あちらの方は、かなりご不満だったのかな?という感じです。

登山は全部で1時間半ほどかかってしまいました。

また、何人かの男性とすれ違いましたが、みなさんジャージ姿で、ゼイゼイ言ってました。


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八大龍王の眷属神 [★...パワースポット]

実は、kagariさんの八王子城の記事を見てから、ずっとポルターガイストのような現象がおきていました。

最初、私はこの八王子城に行ったほうがいいのか?と自分に聞いてみたときに、行けたら行くし、行けなかったら行かないかな?と思ったとたん、来るの?来ないの?という激しい問いかけが聞えたのです。

気のせいかな?と思って振り返ると空になった猫缶の入っている袋がカチャカチャ鳴るし、モップは誰もいないのに動いていました。

次の日にも外へ出れば強い風がふいてきて、これは、歓迎されているのか?どうなのかわからないなあと思いました。


調べてみると、昔、ドロドロした怖い場所だということが分かりました。

なので、もし、行くのなら大明神さんのところの稲荷狐ちゃんに一緒に行ってもらうように頼もうと思ったのです。

すると、不思議な事に空に倶利迦羅竜王とその背中に乗っている私の形の雲が浮かんでいました。

なぜ、倶利迦羅竜王なのだろう?と思っていたら、偶然、メーテルさんが記事の中で「失われた八人の王子は八大龍王」と書かれていて驚きました。

以前調べた時に、倶利迦羅竜王は八大龍王の眷属神と書かれていました。

だから、八王子城に行こうと思った時に倶利迦羅竜王が背中に乗せて一緒に行ってあげるよ。と雲のかたちになってくれたのかもしれないなあと思いました。

私の家の近くの倶利迦羅竜王さんがいる神社の御祭神は本当のところ分からないのです。

神社の中にお墓が2つあり、すぐ上に八雲神社があるのです。

お墓のところに、木が植えてあり、その木の根元がまるで人が2人はいっているような感じに見えるコブがあるんです。

もし、この神社の本当の御祭神が八大龍王であるなら、眷属神が倶利迦羅竜王で、お墓に入っている人が八王子城の城主、北条氏照氏だったら、すべてがぴったりくるのですが....。

おそらく、お墓が離れているのは、結界とかかわっているんじゃないかと思ったのです。


実は、今日、八王子城に行ったのですが、時間的に頂上までしか行けませんでしたが、幸い、家から近いのでまた時間のある時に滝のほうに行ってみようと思います。

八王子神社に行ったお話は後日しますが、なんとなく、北条氏のお墓がもぬけのからに感じるのと、八王子城に行こうと思った時になぜか、倶利迦羅竜王のいる神社のお墓に手をあわせてから行った方がいいと感じたのも事実なのです。

それと、偶然、今日、出会った方が私が感じていた、「本当に北条氏のお墓には北条氏が入っているのかな?」と言うのです。

皆さん、感じているのは同じなのかも?しれませんね。。





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第六天さんは6が好き? [★...パワースポット]

家の近所で第六天さんの神社をみつけてしまってから、なんとなく呼ばれているような気がしていました。

でも、雪が降ったり、天気が悪かったりしていけませんでした。

ふと、昨日、明日こそは勇気をだしてお礼に行ってみようと決心しました。

朝、用があって車を走っていると、「636」とか「66」とか、6ばかり目につきました。

基本的には第六天さんは「6」が好きなんじゃないかと思います。

自宅からスープの冷めない距離でもあるので、歩いて行きました。

鳥居は黒に近い茶色です。

坂道を鳥居から坂道をのぼりはじめて驚きました。

いつも私の家に遊びに来ている「黄色い猫」と呼ばれている猫がいました。

猫って魔物っていいますけど...第六天さんのお遣いもしていたのかも?しれません。

ここの神社は、都内に住んでいたある方が全財産をかけてたてた神社だそうです。

神社の裏側はお墓になっています。

そして、この山は昔から自殺で有名な場所でした...。

お向かいの山は、巨大霊園になっています。

ですが、とても清々しい感じになっていました。

第六天さんなりに、すごく居心地の良い場所なのかもしれません。

怖かったけど、お礼に来れて本当によかったとしみじみ感じました。

ふと、ネットで調べていたら...近所の高校生が甲子園に出る前にお願いにやってきたりしているそうです。

第六天さんの他にインドの足の速い神様も祀られているので、その神様がきっと、私の足にあう靴を探してくれたのかな?とか思いました。

また、夢の中で、スポーツバックが出て来たのも、きっと若い子はスポーツバックが好きなのかな?って思っているのかな?(笑)なんて思ってしまいました。

ここに居る間は本当にお天気でしたが、家に戻るとすぐ曇りになりました。

いつも、1人で聖地に行く時は天気の良い日と決めているので、無理していい天気にしてくれたのかもしれません。

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石巡り [★...パワースポット]

今の住んでいる家の周辺にはなんとなく結界があって、守られているのかな?って思っていました。

それは、ある地点を過ぎる時に不思議な現象がおきたり、家の中に入ると妙に眠くなったりするからです。

ふと、メーテルさんのブログにお地蔵さまは女神さまを守護しているというような事が書かれて、そういえば、私の家のまわりには猿田彦さんの石やお地蔵さまが点々とあるなあと思いました。

この前、散歩がてらに猿田彦さんの石巡りをしました。

猿田彦さんの石の近くには大きな大きな木があり、樹木保存指定されていました。

その木は、私の父が小さい頃から大木だったそうです。

特に神社のようには扱われていませんが...ご神木さまのようです。

特に石は、石としか見られていませんが...やはり私にはつながっているように感じました。


ある場所に、塚があるのですが、昔2人の武士がその塚に手をあわせてお願いしたところ、2人はけんかをして切り合ってしまったそうなのです。

それからなのか?しりませんが、その塚には小屋みたいのが建てられて隠されています。

私はいつも気になっていました。

お花の香りのするお線香を持っていくつもりが忘れてしまいました。

それに、いつも手みやげに持って行く、88円のワンカップも売り切れていました。

そして、あるのは馬の絵のついたお酒でしたから、それを買って持って行きました。

ふと、気がついたのですが...その塚の主は馬が大好きで、馬の絵を家紋にしていたこと。

たぶん、お線香より馬の絵のほうが好きだったのでしょうね。

最近、手みやげを選ぶ時も、持って行く相手の存在と交信しているんだろうな。。。って思う時があります。



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裏山にただようエネルギー [★...パワースポット]

今日、家の裏山の道を歩いていたら...大きな鳥居がありました。

今まで、その前を何度も歩いていましたが、気がつかなかったのは、そのあたりは墓地や新興宗教団体があるので勝手に入ってはいけないのかな?と思っていましたが、なんとなくエネルギーが第六天さん風なので鳥居のところにある説明を読むと...。

御祭神 面足尊(おもだるのみこと) 惶根尊(かしこねのみこと)書かれてありました。

これは、第六天さんの可能性が非常に高いです。

実は、第六天神社に行った時、すごく懐かしい感じがしたのですが、ここでやっと気がつきました。

そうです、私の住む裏山全体からただよう、なんとなくおさびし山風の雰囲気なのです。

人をよせつけない、あの雰囲気のエネルギーにそっくりなのです。

昔、山のすぐ脇道を歩いていると、目には見えない存在が小石をなげてきたり、誰もいないのに、風もないのに木がわさわさしていました。

なんとなく、誰がしていたのか分かってしまったような気がします。

ふと、この神社のページを拝見していたら、ハイキング中に鳥居をみつけた方がお参りをしていくようです。などと書かれていましたが...実際のところ、その神社に入っていく人をみかけたことはありません。

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御岳山 [★...パワースポット]

私が小さい時にはじめて、両親に連れられて登った山は御岳山なのだそうです。

御岳山と行っても、全然けわしくないそうです。(笑)

なので、2歳くらいの私でも登れたのだと思います。

そんなことを聞いたこともあり、お正月には御岳山に行ってみたいなと思っていました。

姉を誘ったら、寒いし混んでるから嫌と言われ...以前、青梅の塩船観音の帰りに迷った御嶽神社に行こうと思ったのですが、迷ったあげくにたどり着いた神社だったので、もう2度行けないだろうな。。。って思っていました。

お年始にいとこが来てくれたので、いとこの家に新鮮こだわり卵でも持って行こうと、山方面を走り、卵を買い、いとこの家に向かいました。

すると、あきらめていた、あの御嶽神社の脇道に出たのです。

不思議ですね。

さっそく中に入ってみると、お正月の時期でもあり混んでいました。

まわりの木が台風のとき見たいに激しく揺れていました。

でも、人には風がこないのです。

この御嶽神社にはたくさんの神社があります。

仙台の塩竃神社、水神社、天神さま、それから、メーテルさんのブログにも書かれていましたが、ニギハヤヒさまもいらっしゃるようです。(説明にちらっと書かれていました。)

水の神様は、本当に一緒に水に入ってしまったかのような感覚になります。

それから、御嶽神社には木花咲耶姫さまもまつられているんですね。

帰る時に、車のナンバーを見て笑ってしまいました。

36と88がいました。それと、85も55もいました。

実は、昨日、第六天神社にいきましたが、参拝後に見た車のナンバーは666です。

以前、高尾山で見たナンバーは999でした。

ふと、666は弥勒なのでしょうが、魔王さまなので、666なのかな?としみじみ思いました。

また、帰り道でカラスが話しかけてきました。鳩もものすごく近くにきました。

そうやって、だんだん自然界とお話出来るようになるのかなと思いました。


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かわいい性格。 [★...パワースポット]

元旦は姉と姪と一緒に大明神さんのところへご挨拶に行きました。

祠の中はきれいになった稲荷狐ちゃんがまつられていました。

姉が思わず、「きれいになってる!!」と言うので、姪に「ここのおじいさんが、あったかいお風呂にいれてくれたの」と教えてあげました。

家に戻ると、姉は「他の神社の狐って人を見ないけど、あそこの祠の狐って、こちらを見てるよね?目があっちゃった」と言うのです。

年末におじいさんが大切に大切にお湯で磨いたから、そんな風に感情豊かに見えるのでしょうね。

まるで家族のように扱う姿が目に浮かびます。

今朝は母の実家近くの神社へ行きました。

母の実家の家に祀られていた神様がいらっしゃるからです。

昔は母の実家ぐらいしか家がなかったそうで、庭先に神様をまつっていたのだそうです。

市からのお願いで、市にも神様が欲しいからとお願いされ、母の家から少し離れた場所へ神社が作られ、お引っ越しされたのだそうです。

母が生まれるずっと前に移動になったそうです。

そんな話を最近になって聞いたからです。

さっそく、ご挨拶に行きました。

奥のほうに、稲荷狐ちゃんが居たので、行ってみると、「きゃっきゃ、来てくれちゃったのね。。。」って感じました。

稲荷狐ちゃんって本当はとってもかわいい性格なのね。って思います。


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