第六天さんは6が好き? [★...パワースポット]
家の近所で第六天さんの神社をみつけてしまってから、なんとなく呼ばれているような気がしていました。
でも、雪が降ったり、天気が悪かったりしていけませんでした。
ふと、昨日、明日こそは勇気をだしてお礼に行ってみようと決心しました。
朝、用があって車を走っていると、「636」とか「66」とか、6ばかり目につきました。
基本的には第六天さんは「6」が好きなんじゃないかと思います。
自宅からスープの冷めない距離でもあるので、歩いて行きました。
鳥居は黒に近い茶色です。
坂道を鳥居から坂道をのぼりはじめて驚きました。
いつも私の家に遊びに来ている「黄色い猫」と呼ばれている猫がいました。
猫って魔物っていいますけど...第六天さんのお遣いもしていたのかも?しれません。
ここの神社は、都内に住んでいたある方が全財産をかけてたてた神社だそうです。
神社の裏側はお墓になっています。
そして、この山は昔から自殺で有名な場所でした...。
お向かいの山は、巨大霊園になっています。
ですが、とても清々しい感じになっていました。
第六天さんなりに、すごく居心地の良い場所なのかもしれません。
怖かったけど、お礼に来れて本当によかったとしみじみ感じました。
ふと、ネットで調べていたら...近所の高校生が甲子園に出る前にお願いにやってきたりしているそうです。
第六天さんの他にインドの足の速い神様も祀られているので、その神様がきっと、私の足にあう靴を探してくれたのかな?とか思いました。
また、夢の中で、スポーツバックが出て来たのも、きっと若い子はスポーツバックが好きなのかな?って思っているのかな?(笑)なんて思ってしまいました。
ここに居る間は本当にお天気でしたが、家に戻るとすぐ曇りになりました。
いつも、1人で聖地に行く時は天気の良い日と決めているので、無理していい天気にしてくれたのかもしれません。
2012-01-27 21:02
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コメント(1)
足の速い神様は韋駄天だと思います。
シヴァの子供で、カルッティケーヤですね
私は、なぜか少年サンデーを読んでいるのですが(笑)その中で、高橋留美子さんの『境界のRINNE』という漫画があって、そこに六がつくの名前の主人公や黒猫ちゃんが出てきます。その主人公がちょっとババジの風貌に似ているなと思っていました。(高橋留美子さんの漫画などはほとんど読んだ事がなかったのですが)
by WHY人 (2012-01-27 22:11)