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新しい家と古い家 [★...夢]

これは、2〜3日くらい前に見た夢です。

新しい世界だと思うのですが....。

たくさんの人が入って来ていました。

そして、皆さんがなぜか私に自己紹介するのです。

「...わたしはね、ずっと大工をやってたんですよ。」と言いながらその手には大工道具をしっかり持っています。

そんなふうに、たくさんの人がまるではじめて会ったように、この地上にいた頃を説明していました。

そして、今朝見た夢は、古い家と新しい家が繋がっているのですが...

古い家が今にも倒れそうで、ちょっと修理しないとダメかな?と思っていました。

それで、支えていたら、先ほどの大工さんたちも同じ事を考えていたようで、古い家の壁を補強したら、別の壁がはずれてしまいました。。。

それであわてている場面で目を覚ましました。

今朝、最初に目にしたニュースが東北のほうで震度5弱の地震と聞いて、なんとなく夢で見た物と関係があるような気がしました。

それと、古い家が今までの地球で新しい家がきっと新しい世界なんだろうなって思いました。

古い家は木造でできていましたが、新しい家はなんとなく妖精がいそうな雰囲気で壁には水晶とか天然石が埋め込まれているみたいな素敵な感じでした。

それと、新しい家は既に人が住んでいて、家族のように親しい感じがしていました。

眠っている間に、新しい世界には何度も何度も通っているようです。



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真珠が教えてくれた海の記憶 [★...天然石・石]

私の場合は、運転中に何かと繋がりやすいみたいです。

それはたぶん、安全運転をしようと思っているので運転中は何も考えずに、ただ運転に集中しているからだと思います。

先週末も姉のところに行こうとしていて、その日はすごい雨天だったので、高速道路も何も考えずに運転していました。

すると、途中で「お母さん」「お母さ〜ん」「母さん!!」と沢山の男性の絶叫のような声が聞えました。

一瞬、空を飛んでいるみたいな感覚で、お母さんと叫びながら海へ飛び込んでいくのです。

パールハーバーという感じがして、おそらく戦争中の特攻隊の人の最期の記憶だと思うのですが、お母さんと叫んだその時に、海が母なる海(地球)の意識なんでしょうけど、その意識が特攻隊の人たちを包み込んだんです。

私たち人間の目には、まだ若い男性が飛行機に乗って爆撃したあとに、海に飛び込むのは悲しい姿ですが、お母さんと叫んだら、ちゃんと母なる意識は「私の可愛い子供達」と言って抱きしめたのです。

そのあとに不安だった意識は一瞬で安堵にみちていました。

また、一瞬であるにもかかわらず、母なる意識というのは、その特攻隊の人たちの生まれた頃から現在にいたるまで、すべてを理解していて、また、戦争に行かなくてはいけないつらい母親の気持ちも理解し抱きしめていたのです。


なぜ、そんな場面を感じたのだろう?と思っていたら、その前日なぜか、真珠が気になり、ネット上で真珠の画像を見ていたのです

アコヤ貝も探したのですが、高価なのでみつけられず、ボールペンやリップブラシなどに一粒ついている真珠、それでも海で育った真珠は本物なんだろうな。。。って思いながらただみつめていたのです。

その真珠がネットでみていただけなのですが、送信機みたいな役割をしたのだと思います。

このことは、自分の心の中にしまっておこうと思ったのですが、今日、偶然特攻隊についてテレビで見たので、書く事にしました。

私の親戚には戦争に行った人がいて、その人たちから聞いた話には誰もが戦争で亡くなる時は「お母さん」と泣きながら亡くなるんだよ。。。と何度も聞きました。

その話を聞いて、子供心になんとも言えずに切ない思いを抱いていました。

でも、今回、母なる意識は子供の泣き叫ぶ姿を見て、ほったらかしにしませんでした。

すぐに子供たちを優しく抱きしめたからです。

その事が私にとって、大きな発見でした。

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