セヴァンの地球のなおし方

環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女セヴァン・スズキさんを覚えていらっしゃいますか？

はじめて、セヴァンちゃんのスピーチを知った時は、涙がとまりませんでした。

あのセヴァンちゃんが、もう29歳になり、母となり、映画を作ったそうです。

その映画のタイトルが「セヴァンの地球のなおし方」です。

セヴァンの地球のなおし方公式サイト

http://www.uplink.co.jp/severn/

（自主上映も、できるそうです。）

 

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この映画のパンフレットのセヴァンさんのメッセージが印象に残りました。

 

以下転載させていただきます。

 

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“母なる自然を守り地球を救わなくては”

 

気持ちはわかりますが、私の考えは違います。

 

地球は自力で生き残れる。

 

私たちが望むのは、幸せで健康的な生活です。

 

大切なのは、生活の質と健康、そして子どもなんです。

 

だから私は自己中心的に、

 

自分たちをどう救うのかを考えていきたい。

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特に私は、「地球は自力で残れる。」という部分に思わず笑ってしまいました。

そして、アセンションは心配しないで流れに乗ればいいのだと思いました。