ギリシャの神々は極彩色だった

先日、マリノ☆のかみんちゅ夢日記さんを拝見していたら...

http://miroku.ti-da.net/e3476938.html

ギリシャの神々は極彩色だったというページに出会いました。

http://www.tkumagai.de/Homai%20Antike.htm

 

私は学生時代にギリシャの神殿が実は真っ白でなくて、幾何学模様で極彩色というのを聞いていました。

 

ただ、当時はシンプルモダンの時代で色もモノクロなどがはやりでもあり、白い方がかっこいいと思っていました。

 

そんなことも、すっかり忘れていましたが、ふと、ギリシャの極彩色というのを再度読み返すと、私は倶利迦羅竜王さまの模様を思い出しました。

 

 それと、昔大好きだった筆箱にはピエロの絵がついていて、服の模様が極彩色のこまかい柄なんですが、当時はイタリア風って思っていたのですが、このNHKの笛をふいている絵ににています。

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0701/

学生の時に、もう一つ聞いたのは、ギリシャの神殿も幾何学模様で極彩色ですが、エジプト、ピラミッド内部もむき出しの石でなく、やはり模様がこまかく描かれているんだそうです。

図案集みたのが、なぜかたくさんあって、ためいきをつきながら見たのを覚えています。

神々の世界は色も形も豊富にあるんですね。。

仏教の曼荼羅もそうですね。

ギリシャも、東洋の仏教もそうですが、こういう色や柄も、神々の世界から影響を受けているというのを実感しますね。。

シリウスとか、すっごくお洒落なのかな？...ふふふ、いつか行ける日が来たらいいですね。