呼吸する家

家の中に観葉植物を入れると、家全体が呼吸するようになるから植物を家に入れたほうがいいと聞いたのは中学生の頃です。

その時から、建物の呼吸について気にしていたのだと思います。

植物は悲しい気分や怒っている人がいると、すぐに枯れてしまうようです。

水や太陽の光だけでない何かを感じているんですね。

本当に悲しい時は呼吸が出来ないですから、住む人がちゃんと呼吸出来ないと建物は呼吸が出来なくなってしまうのかもしれません。

時々、ちゃんと呼吸出来ている家に遭遇する時があります。

そういう時は、とてもリラックス出来るような...安心感、包容されるような感覚になります。

偶然、toyoさんのブログでみつけたので、ご覧になってみてください。

http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31

柿渋と竹酢液を壁に塗っているそうですが、どちらも自然界の素材で殺菌効果が高く、体にもよさそうです。

日本の風土にもあっていて、すごくいいアイデアですね。

こういう素敵な発見がどんどん広まってくれたらいいなって思います。

コメント 2

観葉植物を置く位置によって、枯れやすい場所と枯れない場所がありますね。
窓がなくて太陽の光が全く入らないユニットバスの中で、生き生きと成長しているポトスを見ると、とても不思議な感じがします。
もう１年くらいにはなるんですよ＾＾
by ぞぴー (2011-11-07 20:43) 

ぞぴーさま...☆

おはようございます。
そのポトスちゃんは、ぞぴーさんと一緒にお風呂に入るのが楽しみなんですよ。
な〜んちゃって。

でも、いろいろなお風呂のカタログでなぜかポトスは一緒に写っていますね（笑）


by twinkle☆star (2011-11-08 06:25)