阿蘇神社 [★...日記]
コノハナサクヤ姫さまの神社を地図で探していたら、ある神社もすごく目立っていたのでなぜだろう?と思って調べてみました。
すると、平将門さんがなぜか、その神社とご縁があったのです。
平将門さんと言えば、都会っ子というイメージが私の中にあり、なぜ、こんな田舎に用があったのだろう?と思うほどです。
今の時代でさえ、私の住む場所は田舎で知る人が少ないのに....。
そして、実は私の家の近くの「サルタヒコさんの石」の一つが平将門さんが建立したものがあるのです。
それを知った時もなぜ?平将門さんが?という感じです。
そのサルタヒコさんの石は、他の石と比べて小さな家のようなのに入っていて、とても大事にされているのです。
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その神社は、「阿蘇神社」と言います。
羽村市では、一番古い神社だそうです。
推古天皇9年(601年)多摩川が氾濫した時、姥ヶ渕に阿蘇媛命が現れ玉を水中に沈めると水害も治まったことから、そこに聖地を築いて神を祭ったことに始まると伝えられる。
その後、承平3年(933年)平将門によって、社殿が造営されたという。
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実は、千代田区のお墓というんでしょうか?首塚というんでしょうか?
あの雰囲気と、近所のサルタヒコさんの石(将門さん建立)の雰囲気が少し似ていたので不思議だな?って思っていました。
なので、将門さんが羽村市になにげに来ていると聞いて、やはり、目にみえないなにかがあるのかな?なんて思ってしまいました。
そして、調べていたら、将門さんと清明さんが親子説というのも見つけてしまいました。
本当かどうかは分かりませんが、将門さんの持つ不思議な力が清明さんの息子さんなら、なんとなく納得できるのでした。
2011-05-07 19:19
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