私の家から一番近い神社 [★...日記]
以前、こちらのブログに登場しました鏡のお話からなのですが...。
高尾山に行った時に持って行き、本殿などを鏡に映してみたりしました。
その後は、鏡を壊したり無くしたりしてはいけないなあと思って、レムリアのクリスタルがしまってある引き出しにしまっておきました。
すると最近、なんとなく鏡が「いつも一緒にいたい。」とか、「出かける時は一緒に持って行ってほしい」というようなメッセージを送ってくるのです。
不思議なことに、この鏡は中に化粧用パフが入っていたので、浄化した時にパフも一緒に洗い、しまおうとしたら、もうパフはいらないとはっきりしめしました。
鏡が話すとか、何かをうったえてくるというのは、絵本の中だけのことだと思っていたからです。
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そして、なぜかコノハナサクヤ姫さまを検索していたら...私の家の裏山にコノハナサクヤ姫さまの神社があるというのが分かりました。
さっそく、地図を探すと家から1キロ以内にあることがわかりました。
今日、その地図を元に行く事にしました。
近いので歩いて行く事にしました、山沿いを歩き始めるとカラスが大きな声で鳴きました。
他のカラスもそれにこたえて、鳴きはじめました。
街道から脇道に入り、車1台分のところを歩いているとカラスが道先案内人のように飛んで行きます。
しばらく歩くとカラスはいなくなり、かわりにトンビなのか?鷹なのか?が真上を飛んで案内してくれました。
そのトンビが数メートル先で旋回していなくなりました。
その地点へ来ると、行き止まりになって進めなくなりました。
トンビは旋回して、「ここから先は進む事ができないよ。」と教えてくれたのだと思います。
行き止まりの先は、ゴルフ場があるからです。
ゴルフ場を横切って行けば、すぐ近くにあるのが分かりましたが、ゴルフ場にはお客さんも来ている事なのでやめました。
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ふと、分かったのは、私の家の裏側には山があり、その山の頂上からは隣市になります。
私が見た地図というのは、iphoneの航空図を使った物で、上空から見ると道になっているということです。
それは、何を意味しているかといいますと...昔(戦前)はその神社に行くには道があったということです。
ですが、戦後はゴルフ場が出来たため道は閉ざされてしまったということなのです。
また、このあたりには昔、寺子屋跡があり文化的な場所でもあったのかな?と思います。
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家から見ると、ちょうど神社があるあたりには、宇宙船が出没する付近でもあります。
つい最近もプレアデスの小型UFOが飛んでいました。
そして、この神社の住所は羽村市羽734になります。
竹内文書をご覧になったかたは、地名に「羽」がついているのは、太古に宇宙船が止まる場所であったと書かれていたのをご覧になっているかと思います。
おそらく、住所に羽が2つもついているので、ここの土地は可能性が高いです。
また、この街道を降りていくと、古墳群があり、古墳群は栄えているほうに背を向けるという意味があるので、この「羽」が栄えているという意味にもなるかもしれません。
実際にこの街道には、いくつかのサルタヒコさんの石が点々とあるからです。
おそらく、ここからのエネルギーを点々と運ぶ役割(エネルギーの分散)も、つとめていると思います。
また、山が地下からのエネルギーの放出を見ることができます。
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以前、私が子供の頃、家族とこの山に登った時のことですが、山の頂上のあたりに行くと、崖になっていて、そこに鳥居がありました。
両親は、「昔、男の人に捨てられた女の人がその崖から飛び降りたから鳥居が出来た。」と言いました。
「いろんな霊に連れて行かれるといけないから、絶対に行かないで」と言った場所でもありました。
そんな風に、ここの土地には伝説のように、この話が残っています。
おそらく、こんな風に話して、誰もが来る場所にしないようにしているのかもしれません。
私はずっとそこが、ただ飛び降りた魂をなぐさめるための鳥居だと思っていました。
でも、本当は違ったのです。
地名も浅間岳となっています。
私の家から一番近い神社がコノハナサクヤ姫さまだったのですね。
のどかな場所ですが...良かったらご覧になってください。
神社の創建年代は不詳(ふしょう)で、もと富士浅間(せんげん)または琴平(ことひら)社と呼んでいました。
御祭神は
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
火産霊神(ほむすびのかみ)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
崇徳天皇(すとくてんのう)です。
2011-05-06 19:58
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