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見えることと、見えないこと。 [★...練習法]

時々、気になるのは、言っていることと、心の中で思っている事が違う人がいます。

もちろん、新聞とか、インターネットとかいろいろな場所で書いていることと、心の中で思っていることが違うひとがいます。

学校では、「よく読めばわかる。」と習ったかもしれません。

何度でも読む事により、頭で理解し心は置き去りにされてしまいます。


赤ちゃんは、お母さんの心に敏感です。

お母さんのおっぱいを飲んでいても、お母さんの心が不安定になると飲むのをやめて、泣き出します。

それは、心と心が繋がっているから分かるのです。

だんだん、大きくなると、お母さんの心が寂しくなっているのに「お母さん大丈夫?」って聞くと、「あら、何を心配しているの」って言います。

そうやって、だんだん、心と言っている事が違うのに、慣れてきます。


みなさまも、相手の方が心から言っているのかな?と気にかけてみてください。

意外と心と言っていることが別々の人が多い事に気がつく筈です。

日本語には、本音とたてまえとあります。

そして、日本には目を見て話せという習慣もあります。

目は嘘を言えないと聞きます。

そんな風に、目やその人を取り囲む雰囲気を感じながらお話してみてはどうでしょう。

もちろん、これは、うたがいではなくて、心から素直に話しているのか?を感じるだけです。


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