病気かも？という時は内側も見つめ直す。

以前、私は人間ドックというものを受けた事があります。

それは、新しく出来た病院がお試し価格を出していた時でもあります。

後から知りましたが...意外にも胸、子宮の部分のエコーは女性技師を選択することが出来るそうです。

胃の検査とかも胃カメラは違和感があるそうで麻酔を使うといいと聞き、私は麻酔をしましたが爆睡してしまいました。

検査は胃に腫瘍がありました。

半年に１度は検査を...と言われましたが、外科医は「血液検査で結構分かってしまうよ。」といいました。

病院関係者は忙しいというのもあり、血液検査だけマメに検査しているようです。

なので、割合健康体の方は献血をする時に検査も一緒にしてもらうと意外と健康管理に役立ったりします。

元々、私は疲れるとリンパ腺が腫れやすく、その度に検査をしていた時があり、悪性になると治療法があるんだけど...と言われていました。

私の場合は、星状神経節ブロック療法というのを取り入れました。

首のところに、星状神経節というのがあり麻酔をうち、しばらく横になる...それだけですが、脳内の視床下部という部分の働きがよくなり、免疫力が高まるのです。

特に横になっている時は、楽しい事を考えることが大事なのだそうです。

この治療法は、ほとんどの病気に効くそうです。（もちろん例外もあります。）

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両親が病気になったことで、病院にいる時間もながく、感じたことはスピリチュアルな本などで、癌はがんこな人がなる。とか腎臓は悲しい事が処理出来ないで悪くなる。などと言った事は結構あたっていると思います。

なので、病気かもしれない...という時は、自分の内側をよくよく見つめ直すことが大切だと実感します。

もちろん、病院にかかることは大切なことです。

でも、内側から自分の弱さや悪さを見つめ直すだけでも、症状がやわらぐとか、良くなるということはあることだと聞きます。