サルタヒコさんの石、その後 [★...天然石・石]
4月28日木曜日に用があり、いつもの通りを走っていましたが、渋滞になり旧道を通る事にしました。
すると、急にカラスが上空からけんかしながら落ちてきました。
カラスの激しいけんかがおさまるまで、少し車を止めて様子を見ました。
ふと、横を見ると、サルタヒコさんの石が、まるで光の点滅のように見えました。
実は、高尾山に行く前に寄って行ってほしいという感じはあったのですが、ちょっとほったらかしにしてしまいました。
なので、29日に立ち寄ることにしました。
なんとなく、画像に撮ってブログに載せてほしそうな雰囲気があったので載せてみました。
ここは、車の通りが激しくないのですが...家に帰ってみると、車が映っていてナンバーが99-72でした。
そして、車の進む方向は「亀の子石」が祀られているのです。
たぶん、意味は新しい世界へ進みます。という意味なのかな?と思います。
前から映したサルタヒコさんの石です。前は花壇になりかわいい雰囲気がただよっています。
映っていた、車のナンバーはブログに載せるので消しました。
こちら向かって右斜め後ろから撮りました。
天保四年申年十一月と書かれています。
また、向かって左後ろには「武蔵国瀬戸岡」と書かれています。
瀬戸岡というのは、前回書きましたが、栄えている町に対して背を向けるという意味があり、ここでは、山方面が人が住みやすく、実際に生活の場であり、川からは背を向けたという意味で黄泉の国などの意味があり、古墳群があるそうです。
また、上空から見ると、この石を中心に五叉路になっていて、光が放って行く感じに見えます。
五芒星にも見えます。
2011-04-30 15:13
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