尊敬をもって木に接する [★...日記]
この前犬の散歩の時に、風もないのに枝が揺れていました。
まるで「おいで、おいで」と言っているようでした。
近くに行って、耳をすませましたが、意味は分かりませんでした。
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その日、偶然にも見つけた本がジュード・カリヴァンさんの本でした。
日月神示 縄文サンクチュアリ 中矢伸一 ジュード・カリヴァン (ヒカルランド)
パラパラとめくってみると、カリヴァンさんが日本に来て、聖地を巡っているのですが、最初に麻賀多神社に行かれているのです。
最初の方には、そのご神木について書かれていました。
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螺旋をえがくように、エネルギーを感じ、歓迎されているような感じ...導かれたところにご神木があり、同心円を描くようにご神木から他の木へとエネルギーが流れているようです。
ご神木には、顔、眉などもあるようです。
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地下のミコスさんの本には、木は絶対に切らないと書かれていました。
尊敬の気持ちをもって接しているようです。
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本来、木の姿をしただけで、人間と同じように魂がやどっています。
もっともっと、木に耳をかたむけるのが大事なのだそうです。
桜の季節になりましたが、どうぞ、尊敬の気持ちをもって、接してほしいと思います。
桜で思い出しましたが...富士山の神社には素晴らしいご神木がありました。
そして、そのご神木は女性性のエネルギーが流れていると聞きました。(プレアデスの影響でしょうか?笑)
麻賀多神社は男性性も女性性もバランスがとれているようです。
おもしろいですね。
2011-04-10 04:44
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