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子宮の色はピンク色 [★...日記]

子宮の色は、ピンクというのを聞いたことがあります。

子供達の好きな色はピンクなのだそうです。

ピンクを見ると、ほっとするような感じがするんでしょうか?

姪がまだ幼稚園に通っている頃、姉の代わりにお迎えに行くことがありました。

偶然、他の子供達と遊んでもらっていたので、「みんなの好きな色は何色かな〜?」と聞いてみたところ....

そこにいる子供達はみな、「ピンクが大好き!!」と答えてくれました。(男の子も含む)

だんだん、成長するにつれ、水色や他の色が加わってくるようです。


以前、知人が子宮がんになり、摘出手術を受けた後、家族が切り取った部分を見ないといけないのですが、その時に、知人の子宮はとてもきれいなピンク色をしていたそうです。

聞いた時は、ショックでしたが...子宮の色は本当に美しいピンク色なんですね。

ピンクというのは、癒しの色でもあります。

桜やバラの花びらの色でもありますね。

以前、地球の子宮に行ったことがあります。

富士山麓にあります、国指定天然記念物 船津胎内樹型です。

中は広くはありませんし、溶岩ですからピンク色ではありません。

でも、なんとなくほっとするような感じがしました。


現地でいただいた資料より

国指定天然記念物 船津胎内樹型について

この洞窟は世界的に珍しいもので、現在、ハワイと富士山麓にのみ見られる地質学上貴重な資料です。

昭和4年(1929年)国の天然記念物に指定されました。

注意深く観察しますと、洞窟は円形をしており、溶岩流が途中木の幹をなぎ倒し、取り込んだ形のまま固まって出来たことがうかがえます。

こうして出来た洞窟を「溶岩樹型」といい、ここ船津胎内樹型もそのひとつで、延長18メートルほどの樹型(通称 父の胎内)と2本の樹幹が連なった樹型(通称 母の胎内)とを中心に、数本の大木が複雑に交差した珍しい樹型で、総延長は70メートルになります。

目を天井に向けますと、溶岩鍾乳石が群生し、鉄分のため溶岩の一部が赤色をしており、また側壁が肋骨状をしているので、あたかも人間の体の内部に似ていることから誰言うことなく昔から「胎内」という名称で呼ばれてきました。

言い伝えによれば、昔から富士山岳信仰発祥の地として、古事記に見られる木花咲耶姫命の分娩の洞窟穴といわれ、富士溶岩洞穴中最も古い歴史を持ち、「子授け」「安産」の神として江戸時代から胎内めぐりで知られております。

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