夢の中の是清邸

都立小金井公園の奥にあります、たてもの園に高橋是清邸の２階を見学した時に、奥の部屋がありました。

その部屋は何度か、私の夢にも出てきました。

夢の中では、その部屋には仏壇があり、２〜３人の人がいました。

時々、窓を開け放す時があり、その時に私の意識は空気と一緒に外へ出て、窓がしまる時に空気と一緒に戻って来ていました。

私の意識は、いったん、外へ出て小鳥のように飛び回ってから、戻ってきていました。

私が部屋に戻るまでの間、その部屋の人たちは仏壇に向かい、何かをしていたようです。

先祖供養なのかは、わかりませんが、何かの儀式のようにも見えました。

その部屋に住んでいた人は、実際にその部屋で暮らす人たちだったのかどうかは分かりません。

ですが、もし、その部屋に暮らした人であれば、是清邸で働く人たちのような感じがしました。

初めて、是清邸を見学した時、２つある階段の両方を登ってみた時に、小さな部屋があるのに気がつき、夢の中に出て来ていたのを知りました。

ただ、私にはこの家に住んでいたという過去生はないようですし、身内にも関係する人はいません。

たぶん、深い意味はなくて、夢の中で見学していただけかもしれません。