一瞬に内側へ入る [★...日記]
私は、小さい時から非常に落ち着いている子どもだったそうです。
地震や雷と言った、天災にも「きゃ〜」と叫ばず、黙って窓から離れたり、コンセントを抜いたりする子どもだったようです。
そういう天災などが起きる度に、神経は研ぎすまされるのを感じていました。
全神経が内側に向いているのが分かります。
もちろん、心臓がバクバクする時もありますが、いったん息を吐き出します。
すると、頭の力が抜け、次にどうしたらいいのかが分かります。
天災等は、他の人がパニックになるでしょうから、まず、他の人の感情に巻き込まれないことです。
普段の生活の中でも、一瞬にして内側へ入る練習をしておくといいと思います。
それだけで、周囲の感情に入らなくてすみます。
12月22日の地震について書かれていましたので、ご興味のある方はご覧になってください。
もし、天災が怖い方は、ご覧にならないほうがいいです。
大切なのは、冷静に判断することなのです。
少し動揺されたら、いったん息を吐き出して、自分の内側の声に耳を必死で傾けることです。
2010-12-23 05:49
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