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お迎え [★...秘密の隠れ家]

森のくまさまへ

新しいページをつくりました。

なので、こちらのコメント欄をとじました。

新しいコメント欄でお願いします。

いつもありがとうございます。







今年になってから、長年居た犬が誰もいない場所を見ては、ものすごい剣幕で吠えるようになりました。

あまりすごい吠え方なので近くに行って「大丈夫?」と体をさすったら私を見て「ああああ。。。twinkleさん!」という感じでホッとしました。

まるでものそごい形相の何者かがやってきて、うちの犬を連れ去ろうとしているようにも見えました。

なぜか、その頃からだんだん散歩の歩く距離が短くなり、外へ抱っこして連れて行っても全く歩かなくなり、亡くなってしまいました。

本当は、昨年くらいから通常の食事では出血するようになり、お湯でやわらかくしてあげていました。

それと、眠っている時に尿漏れしていたので、1年もたないだろうと覚悟はしていました。


うちの犬の吠え方を見て、ふとある事に気がつきました。

それは、私が小さかった頃、いとこが猫を飼っていましたが、夢の中で現実と同じようにお布団で寝ていたら、鬼のような人が猫を無理矢理連れていったそうなんです。

猫は嫌がってニャーニャー鳴いていましたそうですが、朝起きると猫は亡くなっていたそうです。

それと、私の父が亡くなる半年くらい前から既に亡くなっていた兄弟が部屋に来てるといいはじめて、「お迎えがきたのかな?もう、やばいかな?」といいました。


犬が見た物は、あきらかにこの世の存在ではないんだろうなって思いましたし、あれほど嫌がるのだから、きっと今までみたこともないような存在なのかもしれません。

それと、亡くなる少し前に自分で立てなくなりましたが、あぜか、楽しそうに足をバタバタしました。

まるでお花畑を走っているように見えました。

それと同じような事が、父にもあり、確かに自立出来ない時だったのに、急に「あの山の上にいきたいんだ!!でもいけない!!」そういいながら足が歩いているように動きました。

亡くなる少し前は犬も人間も、こちらの世界ではないむこうの世界にいるんですね。

そんな風に感じました。

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