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けものみち [★...日記]

昨日は、「うさゴヤ」さんのチャットルームになぜか入れなくて、お話会ができませんでした。

せっかく集まってくださった皆さま、ごめんなさい。

来週は入れるといいですね。


最近、サークルでも動物達は霊性が高いというお話を聞いて、昔見たドラマを思い出しました。

それは、確か「本当にあった...」シリーズでした。

このドラマは、本当は怖いものを扱うドラマなんでしょうが、このお話は恐くありませんでした。

主人公は犬なんですが、ある家族が家を買い、子供達は犬をほしがりました。

お父さんは犬飼ってもいいよ。と言うのですが、お母さんは犬が嫌いでした。

ある日、子犬をもらってきますが、昼間はお母さんと犬だけになります。

お母さんはこっそり犬を車に乗せて、どこかの山へ捨ててしまいます。

...ですが、家に帰ると家の中に捨てたはずの犬がいるのです。

このお母さんは懲りずに、数回繰り返しますが、そのたびに家に戻ると犬が家の中にいるのです。


私が小さい頃は、人間のとおる道と、けものみちと呼ばれるものがありました。

子供心に、単純に獣がとおる道だと思っていました。

でも、神様が通る道もあり、その道は、人間が通るには数時間かかっても、神様はほんの一歩くらいですんでしまうでしょう。

そんな風に、この犬もけものみちを使ったのかもしれません。

人間には分からない道です。

また、私は祖母に動物は、その家の難を背負うから大事にしなさいとよく言われました。

実際、義兄が危篤状態になった時に、義兄が一番可愛がっていた犬が亡くなりました。

その亡くなった時間に、義兄は奇跡的に助かったことがありました。

それと、犬や猫はその家の魂の家族であり、守るために地上に一緒に来ているということも聞いたことがあります。

動物と一緒に暮らしているかたは、時に人間よりも存在感があると感じる事があるかもしれません。



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