メアリー・マグダレンという名のバラ [★...ちょっと、ひと息]
今日、ふとパソコン画面にバラがあったら奇麗だろうなあ...と思い、無料バラ壁紙を探したら...
メアリーマグダレンという名前のついたバラがあるそうです。
もちろんマグダラのマリアさまだそうです。
作出者の近くにメアリー・マグダレンという名の教会があり、そこから名前をいただいたそうです。
丸くて牡丹のようなバラでありながら、オレンジのようなピンクのような?いろんな色のバラ画像が出てきました。
私もイングリッシュローズを育てたことがあるのですが...
バラはたくさんの品種をかけあわせて作出されているため、「おじいちゃんの大輪がでたわ」とか、「お母さんの優しい色が出てる」とか咲くたびに印象が違っている事が多いのです。
それと、白い色のバラは寒くなるとピンクっぽくなったり、黄色は暑いと色が濃いなど、色の出方もいろいろでした。
ですが、メアリー・マグダレンはいろいろな色に変化するのが特徴なのだそうです。
...もっと早く知っていたら、メアリー・マグダレン育ててみたかったです。
☆
ここ数年、バラは癒されるとか言われていますが、以前はそんな知識もなかった頃、咲ききったバラの花びらが捨てられず、お風呂に浮かべて楽しみました。
それを見ていた姪は...「一緒に入る。」と言って入ってきました。
そして、幼稚園に行ってお母さん達に「おふろにバラの花びらを浮かべるのが好きなの。」と言ったそうです。
姉はそんなことが苦手なので「すっごく恥ずかしかった。」と言いました。
姉より義兄のほうが理解があり、私が植えたバラやボタンを「きれいだね。」とほめてくれました。
姉の誕生日には、必ず花束を贈ってくれるような優しい人でした。
温泉とかに行くと、バラが浮かんでいる温泉は季節によってはあるみたいですが...
意外にも、バラの花びらを浮かべると幸せな気持ちになります。
お掃除がたいへんそうですが....
お風呂を出る時に、素早くバラの花びらを回収するのがポイントです。
2011-07-13 20:33
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