強制退去 [★...夢]
これは今朝見た夢です。(30日)
教室のような場所では毎日・毎晩演劇が繰り広げられていました。
あるとき、演出家が「もう金が払えない。」と言って雲隠れしてしまいます。
みな驚いている間に、解雇通知がきました。
そして、強制退去。
廊下から、教室の中を見ようとする人たち、これからウエディングドレスを着て出演しようとする人も着て、驚いて廊下に倒れてしまう。(彼女は既婚者)
この時になって、ようやく、すべての事に気がつき(結婚すらシナリオがあった)、祈りはじめる。
廊下もすでに、マグマのようなのが透けて見えるようになり、みなバラバラに散って行きました。
私は青くて小さな山小屋のような場所にたどり着きました。
その中には机や椅子がそろい、私は自分にぴったりの椅子に座った。
大人や子供たちも、みな次々たどりついて、これから新しい世界について創造しはじめる。
☆
夢辞典より
「青色」
・天や霊的なもの、精神的なエネルギー、知性や理論、誠実さをあらわしている。
「ウエディングドレス」
・既婚の人が、ウエディングドレスを着ている夢は、人生の再出発を意味する。
「教室」
・勤務先、学校など、自分が社会活動をしている場所の象徴。
教室で勉強している夢は、社会人の場合、単調な毎日の生活に飽きていることを意味している。
☆
教室という場所が出て来たのは、今回で2回目です。
前回の教室では、掃除がはじまり、人から毛がはえ犬、羊、ヤギに変身しました。
おそらく、私の夢では教室は「地球」を表していると思われます。
そして、強制退去は思っていたより早い...かもしれません。
2011-03-30 06:00
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