言葉の暴力 [★...日記]
はじめて言葉の暴力というのを聞いたのは、高校生の時です。
私の通っている学校は、毎日帰る前にホームルームがありましたが、いつも担任の先生は1時間程しゃべる先生でした。
その日も、かなり気合いが入っていました。
暴力というのは、殴る蹴るという体を使ったものと皆さんは思うかもしれない。
でも、言葉にも暴力があるのです。
相手をののしったり、悔しがるようなことを言ってみたり、怒らせることも、怒鳴ることも言葉の暴力なんですよ。
という事を聞きました。
それまでは、暴力は文字通り体を使ってけんかしていると思っていたからです。
注意深くまわりを見れば、本当にそうです。
マスターのお話を聞きに行った時に、争いの元になるのは、エネルギーの奪い合いと言ってました。
イエスさまのお話だったと思いますが.....
シナイ山には強大なエネルギーが降りていて、そのエネルギーを受け取るのに、奪い合いがおこり戦争へ発展していく....そうなのです。
戦争の元というのをシンプルに見ると、エネルギーの奪い合いとなるのです。
☆
では、エネルギーってなんだろう?と思われますが、それは、生きる力、生きる源です。
人間には地球に居られる年数が、だいたい決まっているそうですが、変更も出来るそうです。
その変更する力、それが、エネルギーを補充することなのだそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんはエネルギーをたくさん持って生まれてきます。
生んだお母さんはエネルギーが減っています。
お母さんは宇宙からエネルギーを取り入れ、光を赤ちゃんに送るといいのですが、実際には赤ちゃんからエネルギーをもらってしまう方が多いのです。
最近は幼児虐待という悲しい事件が多いですね。
ほとんどのお母さんは、そういうことをするつもりでなかった...と言っているそうです。
エネルギーが足りなくなってしまうと、相手から奪うようになってしまいます。
それは、相手を嫌な想いをさせるとエネルギーが加害者側へ集まってくるのです。
恋愛も最初はラブラブだったのに、今はけんかばかり...というケースも最初はお互いのエネルギーがいったり来たりしているので、新鮮ですが、エネルギーを宇宙から取り入れる方法を学ばないと奪い合いへと発展します。
なので、感情のチェック、言葉のチェックはとても大切です。
あたたかい気持ちで話しているか、時々、振り返ってみるといいでしょう。
2010-12-16 05:37
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